診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~19:00 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / | / |
★:土曜日のみ10:00~17:30
休診日:木曜・日曜・祝日
これらのお悩みを解決するために、当院では「静脈内鎮静法」を導入しています。できる限り負担やストレスを軽減して歯科治療を受けていただけるよう、患者さんのご希望に寄り添いたいと考えています。静脈内鎮静法は、全身麻酔のように意識がなくなることはありませんが、ウトウトとした状態で治療を受けることができます。
心地よくリラックスした気分で治療を受けてみませんか?
静脈内鎮静法とは、静脈に「鎮静薬」を点滴して半分眠っているような状態で歯科治療を進めていく麻酔法です。
胃・大腸の内視鏡検査などでもよく使われている、安全性の高い方法です。
麻酔中はご自分で呼吸ができ、呼びかけにも反応することが可能です。意識がなくなる全身麻酔と異なり、入院する必要はありません。治療後に少しお休みいただく必要はありますが、治療が終わって麻酔が切れたことが確認できたらお帰りいただけます。
項目 | 価格(税抜) |
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準備中 | 準備中 |
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患者さんのお口の状態や体調をうかがいます。治療の流れと次回の治療内容をご説明し、ご同意いただけたら治療を開始します。
腕や静脈に点滴を開始します。麻酔をする際の痛みを軽減できるよう、極細の針をご用意しています。点滴の準備ができたら生体情報モニターで血圧などを確認して、鎮静薬を投与していきます。
静脈内鎮静法の効果が出て、眠ったような状態になったら歯ぐきに局所麻酔をします。
麻酔中のため痛みは感じませんのでご安心ください。
心拍数・血圧などをモニターで確認しながら、治療を進めていきます。
治療が終了したら、鎮静薬の投与を停止します。必要な場合には麻酔の効果を減少させる薬の投与を行います。
リカバリールームで患者さんの意識がはっきりするまでお休みいただきます。
※個人差がありますが5~60分程度です。
本日行った治療内容と次回の治療予定をご説明し、終了です。
静脈内鎮静法を受けていただく際は、下記注意事項をしっかりとご確認ください。
また、当院では下記のようなリスクが起こらないよう、事前診査・診断・治療計画を丁寧に行い、安全性に配慮した治療を心がけております。
麻酔の知識や経験を持った
医師が立ち会うとともに、
万が一のトラブルに備えて
対応できる設備を整えています。