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歯周病② 歯周病と全身の病気とのつながり part3

2021年11月22日

こんにちは✨

院長の長谷川です。

当院でメイン治療でもある、インプラント、歯周病に関してシリーズで分かりやすくお話いたします。

前回から歯周病(治療)をメインにお話ししています。

 

第4回目は歯周病と全身の病気とのつながりpart3です。

 

*メタボリックシンドローム

 

歯周病の病巣から放出されるLPS(歯周病菌由来の毒素)や

TNF⁻α(血糖値を下げるホルモン(インスリン)の働きを邪魔する物質)は脂肪組織や肝臓のインスリン抵抗性を増加させ、血糖値を上昇させます。

 

また、重度歯周病患者では血中CRP値(炎症を現す価)が上昇し、

動脈硬化や心筋梗塞発症のリスク亢進と密接に関与すると考えられています。

 

さらには、この慢性炎症が個体の老化を促進するという論文も出てきました。

 

このように歯周病とメタボリックシンドロームの関連性が注目されています。

 

 

*癌との関係性も

 

アメリカ癌学会でも歯の喪失や歯周病が様々な癌に関与しているという研究結果を出しています。

そのメカニズムは、おそらく口腔内の細菌による発癌性物質のニトロソアミンの産出だろうと思います。

ニトロソアミンは大気、水、食品、化粧品、たばこなどにも微量に含まれています。

 

またヘリコバクターピロリ菌との関係では、胃や腸管のピロリ菌を除菌しても

 

除菌した方の半数近くの歯周ポケット内プラークにピロリ菌が残っているという論文もあります。

 

つまり歯周ポケットがピロリ菌の増殖場にもなっている。

 

ピロリ菌は胃がんのリスクファクター(原因因子)として有名です。

 

 

次回は当クリニックの歯周病治療の特徴と保険治療との違いをお話ししたいと思います。

 

 

 

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