2026年2月16日
こんにちは!歯科衛生士の矢部です☃️
今回のテーマはフッ素についてです🦷🫧
虫歯予防に効果のあるフッ素ですが、体に良くないのではないか、危険なイメージがあるのであまり使いたくない、というようなお声も耳にします。
そのため、フッ素の安全性や役割についてお伝えいたします✨
⭐️フッ素とは…
自然界に存在するミネラルの一種で、私たちが普段口にしているお茶や魚、野菜などのあらゆる飲食物にも含まれています。
大量に摂取すると体に影響を及ぼす可能性がありますが、適切な量と方法での使用により安全性を保ちながら高い虫歯予防効果が得られます。
✏️フッ素配合歯磨剤の最適な濃度と使用量
・歯が生えてから2歳まで
1000ppm ➡︎ 米粒程度(1〜2mm)
・3〜5歳
1000ppm ➡︎ グリーンピース程度(5mm程度)
・6歳〜成人
1500ppm ➡︎ 歯ブラシ全体(1.5〜2cm程度)
➡️歯磨剤、洗口液に含まれているフッ素や歯科で使用するフッ素は安全な濃度で管理されているため、安心してお使いいただけます。
⭐️フッ素の役割
・歯の表面を強化し、虫歯菌がつくり出す酸から歯を溶けにくくし、細菌の働きを抑える
・初期のむし歯により、歯から溶け出してしまったカルシウムやリンを歯の内部に再び取り込むことを促進する
このような役割により、虫歯のリスクを大きく減らすことができます。
また、歯周病や誤った歯磨きのやり方など、年齢とともに歯茎が下がると、歯の根元が露出して虫歯になりやすくなります。
歯の表面を覆っているエナメル質という丈夫な部分と比較して、歯の根元は象牙質という組織で、柔らかく酸に弱い特徴があるため虫歯の進行が早く、注意が必要です。
➡️このような理由から、子供だけでなく大人の歯にもフッ素はとても効果的です。
日常のケアに加えて、定期的なフッ素塗布を続けることで、ご自身の歯を健康に保つことができます。
定期検診と合わせて、ぜひご活用ください🌿

当院では、自費診療でお口の治療をしっかり行いたいとお考えの方に、初診時に個別相談の機会を設けています。
現在のお口の状態を確認しながら、お悩みや疑問、不安などをお伺いします。どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
ご興味のある方は、下記よりお問い合わせください。