2026年4月20日
こんにちは🌷歯科衛生士の桑田です。
4月になり、新しい生活や環境が始まった方も多いのではないでしょうか。
新しい環境に期待が高まる一方で、変化に伴いストレスや疲れを感じやすい時期でもあります💭
こうした影響で体調が崩れると、
お口の中にも思わぬ症状があらわれることがあります💦
「歯が痛いから虫歯だと思って来院したけれど、特に異常はありませんでした」
実はこのようなケース、歯科では珍しくありません。
“歯の痛み=虫歯や歯周病”と考えがちですが、
必ずしも“歯そのもの”が原因とは限らないのです。
今回は、歯科でも見かける「歯が原因ではない痛み」についてご紹介します。
《歯が原因ではない痛みとは?》
歯や歯ぐきに明らかな異常がないのに、歯がズキズキしたり、違和感を感じたりする状態を指します。
神経や筋肉、周囲の組織の影響で起こることがあります。
● こんな症状はありませんか?
・虫歯と言われていないのに痛い
・どの歯が痛いのかはっきりしない
・ピリピリした違和感が続く
・体調不良やストレスが重なっている
⇑
このような場合は、歯以外の原因も考えられます。
考えられる原因① 帯状疱疹
代表的なもののひとつが帯状疱疹です。
子どもの頃にかかった水痘(水ぼうそう)のウイルスが体内に潜んでおり、
疲れやストレスなどで免疫力が低下したときに再び活動することで起こります。
・ピリピリ、チクチクとした痛みから始まる
・赤い発疹や水ぶくれが出る
・体の左右どちらか一方に出ることが多い
顔まわりに症状が出ると、歯の痛みとして感じることがあります。
考えられる原因② 食いしばり・歯ぎしり
ストレスや疲れがたまると、無意識に歯を強く噛みしめていることがあります。
これにより
・歯に負担がかかる
・歯の周りの組織が炎症を起こす
結果として、歯が痛いように感じることがあります。
「朝起きたときに顎がだるい」「歯が浮く感じがする」
といった症状がある方は要注意です⚠
考えられる原因③ 副鼻腔炎
副鼻腔炎も、歯の痛みのように感じる原因のひとつです。
上の奥歯は副鼻腔と近いため、炎症が起こると歯に痛みを感じることがあります。
・上の奥歯が痛い
・かむと響くような痛み
・頭を下げるとズキッとする
・鼻づまり、鼻水が続いている
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
まとめ
歯の痛みは必ずしも虫歯とは限らず、体のさまざまな状態が影響していることがあります。
定期的にお口の状態をチェックすることで、歯が原因の痛みかどうかを早く見分けることができます。
むし歯や歯周病(歯周病)の予防だけでなく、小さな変化に気づくことにもつながります👆️
そのため、歯科医院への定期受診はとても大切です✨️
特に、帯状疱疹(帯状疱疹)のように早期の対応が大切なケースもあります!
気になる症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
「いつもと違う痛み」を感じたときや、原因がはっきりしない場合は、無理に我慢せず当院にご相談ください☘
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
当院では、自費診療で「本気でお口の健康を取り戻したい」とお考えの方に、初診時に個別相談の機会を設けています。
現在のお口の状態を確認しながら、お悩みや疑問、不安などをお伺いします。
当院では医療としての誠実さを大切にしており、事前にお伝えした「総額」から追加費用が発生することはありません。
無理に治療を勧めることもありませんので、費用面を含め、ご興味のある方は下記よりお問い合わせください。