審美セラミック治療

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「10年後」も変わらぬ美しさ。
機能性」と「審美性」を追求

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歯に優しい歯を削らない
「ノンプレップラミネートベニア」

ノンプレップラミネートベニア」は、歯を削らずに、セラミックを被せる治療法です。歯を削る必要がないことは、患者さんにとってとても優しい治療法です。

似た治療法に「ラミネートベニア」もありますが、こちらは歯を薄く削る必要があります。
歯を削るという行為は歯にダメージを与えてしまいます。できるだけ身体への負担を少なくし、自然な美しさを追求したい方には、ノンプレップラミネートベニアが特に推奨されます。

忙しい方へ最短「1日」で白い歯に!
「ダイレクトボンディング」

ダイレクトボンディング」は、歯の詰め物として「コンポジットレジン」という樹脂と、セラミックを配合した材料を用いる治療法です。これらの材料は、すぐに硬化するので、短時間で治療を完了できます。自然な歯の色に近い仕上がりとなるのも魅力の一つ。以下のような方には、特にダイレクトボンディングがお勧めです。

✅欠けた歯を低価格で手軽に修復したい方
✅小さな虫歯を早く治療したい方
✅気になる銀歯を白い詰め物に交換したい方

この治療法の大きなメリットは、一度の来院で治療が完了する可能性が高い点です。
ただし、大きな被せ物が必要な場合は適用できないケースもあります。

AKuA Dental Clinicの「審美治療」

審美治療の目的美しいお口元を作り出すことです。
しかし、歯はただ美しくすればいいわけではありません。
当院のセラミック治療では、「美しく、しっかり噛める歯」を提供することが目的です。
そのために、次のような取り組みを行っています。

取り組み① 身体に優しく、審美性に優れた素材を使用

歯の治療では、詰め物や被せ物など、さまざまな素材で作られた人工歯を使用しますが、素材によっては「金属アレルギー」などの問題を引き起こすことがあります。

当院では、こうしたリスクを軽減するため、身体に優しく、見た目にも美しい歯科素材を選んで使用しております。当院で採用しているセラミック素材の一部をご紹介いたします。

耐久性が高い「ジルコニア」

ジルコニア」は、その美しい見た目と高い強度が特長で、「人工ダイヤモンド」とも呼ばれるセラミック素材です。
この素材は完全に陶器で作られているため、身体に優しく、保険治療で使われる銀歯のように金属イオンが溶け出す心配がありません。さらに、非常に高い耐久性を持っているため、食いしばる力が特に強い患者さんに適した素材です。

前歯などに適した「オールセラミック」

オールセラミックは、体に優しいセラミック素材であり、天然の歯に近い色合いとしっかりした強度を兼ね備えています。
耐久性はジルコニアセラミックに比べるとやや劣る部分もありますが、その分、噛み合わせの力が強くかからない前歯などに適しています

コラム「美しい歯並び」と「白い歯」を
短期間で実現する「セラミック矯正」

セラミックの被せ物で「歯並びを整える」ことが可能なのですが、このことはあまり知られていません。
一般的に歯並びを改善する「矯正治療」は治療期間が長期になることが多いのですが、このセラミックを活用した「セラミック矯正」は2~3回の来院で治療が終了するのがメリットです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

取り組み② 患者さんの理想のイメージとすり合わせ

患者さんが理想としている美しい歯を叶えるために、治療の各段階でしっかりとイメージのすり合わせを行うことが大切です。

治療開始前のカウンセリング

治療開始前にカウンセリングを行います。ここで患者さんが理想とする歯のイメージを詳しくお伺いします。

歯の色のサンプルや模型を使用し、具体的なイメージを共有させていただき、治療の方向性を確実に定めることができます。

模型を使ってイメージを共有する

患者さんから歯形を取り、そのデータをもとに模型を作製します。その模型で歯の形や配置を具体的に確認した後、仮歯を作成し、お口に合わせて調整を行います。

この手順を通して、最終的な仕上がりを事前に確認することができます。

取り組み③ 噛み合わせを調整する

セラミック治療見た目の美しさに加えて、しっかりとした噛み合わせも重要です。顎関節症などのトラブルを防ぐためにも、仮歯を装着して噛み合わせのチェックを行い、問題がないか事前に確認します。

そして、模型から仮歯(プロビジョナル・レストレーション)を製作し、実際に装着します。その際、見た目の美しさはもちろん、以下の点についても確認します。
  • 噛み合わせに違和感がないか
  • しっかりと噛めるか
  • 耐久性が十分あるか
特に、噛み合わせは慎重にチェックをします。必要であれば何度でも調整します。患者さんに納得していただけたら、仮歯をもとに最終的な被せ物を作ります

取り組み④ 客観的な「美」を追求する

当院で大切にしているのは、患者さんが理想とする美しさを実現することです。患者さんの主観に基づく「美しさ」を尊重しつつ、専門的な観点からの「客観的な美しさ」を融合させたセラミック治療を提供しています。

以下の4つのポイントを「客観的な美しさ」として考慮しています。

 

Point①唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

笑ったときに、下唇と歯並びのアーチを一致させることで、口元の美しさが際立ちます。

引用:山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ』(クインテッセンス出版)

Point②ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)

前歯の配列を「中切歯(1.618)」、「側切歯(1)」、「犬歯(0.618)」とすることで、審美性が格段にアップします。

引用:山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ』(クインテッセンス出版)

Point③正中線と歯並びのバランス(Median line)

正中線とは、顔の中心のラインのことを指します。上の前歯の中心を正中線に合わせると、全体的にバランスの取れた印象になります。

Point④生物的幅径(Biological width diameter)

口元の美しさには、歯だけでなく、「歯茎」の印象も重視されます。

当院の被せ物は、歯茎の生物学的幅径に考慮し、適合性のよさを考え抜いて製作しています

コラムTOPレベルの歯科技工士が担当

当院では、患者さまのご要望に丁寧に耳を傾けながら、歯科技工士と密に連携し、機能性と美しさを兼ね備えた歯を製作しています。
担当するのは、ケン・デンタリックス株式会社の歯科技工士・宮澤宗男氏。
宮澤氏は、同業者向けのセミナー講師も務めるなど、確かな技術と豊富な実績を持つ、日本でもトップレベルの技工士です。

お顔全体とのバランスを考えた、色・形・歯並びの調和。それぞれの患者さまに合わせた、自然で美しい口元を創造します。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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