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インプラント⑤

こんにちは✨

院長の長谷川です。

当院でメイン治療でもある、インプラント、歯周病に関してシリーズで分かりやすく

お話いたします。

第5回目の今回はソケットリフト、サイナスリフトです❗️

 

上の奥歯(4番〜7番)の上で、鼻の隣、目の下に副鼻腔の1つ、上顎洞(サイナス)という骨の空洞があります💀

歯が抜けて時間が経過してしまったり、歯周病が原因で骨が無くなってしまったなど、何らかの理由で上顎洞(サイナス)までの骨の厚みがインプラント治療をするには足りない場合が多くあります😓

 

インプラントを埋入するには最低でも6〜8mmの骨量が必要です。無理やりインプラントを埋入することは出来ますが、インプラント体が上顎洞(サイナス)を突き抜けてしまいます。

 

突き抜けると何が起こるか?😱

 

1、インプラント 体を支える骨がしっかりしてない状態で負荷がかかってしまうと、インプラント体が上顎洞(サイナス)の中に落ちてしまう可能性があります。

 

2、上顎洞には上顎洞粘膜という茹で卵🥚の薄皮みたいな膜が骨の直下にあります。これを突き破ってしまうと将来的に上顎洞の中に炎症が起き、上顎洞炎(蓄膿症)になります。

 

上顎洞炎になって進行すると耳鼻科での手術(内視鏡術)または原因となっているインプラントを抜去する事になります😩

そこで、ソケットリフトサイナスリフトという術式を用いて、上顎洞粘膜と骨の間に自家骨や人工骨を移植して十分な骨の高さを確保してからインプラント 体を埋入します。

ただし移殖は全くせずインプラント体を埋入する方法も多く行われています。

当クリニックでは、この方法を多く用いています。

 

 

ソケットリフト

ソケットリフト は、歯を抜いた部位からアプローチします。
通常のインプラント埋入をするには骨が足りないものの、歯槽頂〜上顎洞粘膜までの骨の高さが4〜6mmある場合に適用できます。
サイナスリフトと比較すると、傷口が小さいため処置時間が短く、痛みや腫れも少ないとされています。(個人差はあります)

上顎のインプラントを埋入する穴(歯が生えていた場所)からアプローチを行い、専用の器具を使用して少しずつ上顎洞粘膜を破かないように押し上げていき、インプラントを埋入する十分な穴を確保します。この時に自家骨や人工骨を入れて、同時にインプラントを埋入します。

ちなみに当クリニックでは、自家骨は使いますが人工骨は使用しません。

ソケットリフトの説明図

 

 

サイナスリフト

サイナスリフト は、歯を抜いた部位またはその側面に穴を開けて、歯槽頂〜上顎洞粘膜までの骨の高さが 4mmより少ないときや、 多数の歯が欠損しているときに行います。

上顎の歯肉の側面に切開を入れ、骨面を露出し皮質骨を円形または四角形の形に切り抜きます。 窓を開けると上顎洞粘膜が露出しますので、注意深く骨と上顎洞粘膜をはがしていき、スペースができたところに自家骨または人工骨で埋めていきます。インプラントを同時に埋入する場合もあります。

自家骨、人工骨を入れた場合は、骨がしっかりできるまでに約4ヶ月待ちます。そのあとにインプラントを埋入するので、治療期間は約6〜8ヶ月必要となります。

*自家骨の採取は、腸骨および膝骨または周囲の骨から移殖します。

腸骨、膝骨の場合は入院が必要になります。

 

 

ソケットリフト、サイナスリフトは十分な経験と知識・技術が必要であり、また、レントゲン、CTなどにより十分に解剖学的な検討、形態を把握を行ったうえで行われる手技です。

 

自分が最も得意とする手技のひとつです😊


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