歯茎が下がる原因8選。対処法は?
皆さまこんにちは。
マネージャーのみくです。
本日は「歯茎が下がる原因・対処法は?」についてです。
歯磨きの際に鏡を見て、
「最近、歯が長くなったような気がする…」と
ふと不安を感じることはありませんか?
歯が長くなったように見える原因は、「歯茎が下がったことによる歯の根元の露出」です。
なぜ、歯茎が下がって歯の根元が露出してしまうのでしょうか?
■歯茎が下がる原因8選
1.歯周病にかかっている
2.歯を磨く力が強すぎる
3.嚙み合わせ
4.矯正治療の影響
5.歯ぎしり・食いしばり
6.詰め物や被せ物が合っていない
7.爪を噛む・歯を舌で押す癖がある
8.加齢によるもの
■歯茎が下がると次のような症状が出てきます。
・知覚過敏になる
・ものが挟まりやすくなる
・歯が長くなって老けて見える
・虫歯になりやすくなる
・歯がぐらぐらする
・歯が削れたり割れたりする
・歯が抜ける
■どのように対処すればよいでしょうか?
【自宅で出来る対処法】
まずは、お口の中を清潔に保つことが最重要です。
適切な方法で歯ブラシによるブラッシングを実践しましょう。
ブラッシング圧が強い人は、力のコントロールが大切です。
歯ブラシのかたさも「やわらかめ」を選んでください。
歯ぎしりや食いしばりがある人は、対策としてマウスピースが効果的です。
【歯科医院で出来る対処法】
歯科医院では、歯茎が下がる原因に応じて、さまざまな治療法を用意しています。
まず、歯科衛生士によるブラッシング指導や、セルフケアでは取り除けない汚れや歯石などは、クリーニングなどで除去します。
適切なブラッシングが習得出来たら、本格的な歯周病の治療や噛み合わせの調整、マウスピースの作成など、症状に合わせた治療を進めていきます。
実は、歯磨きを一生懸命頑張っている人にも「歯茎が下がる」という現象が多く見られます。
間違った磨き方になっている可能性があるため、歯科医院で正しいブラッシング方法を教えてもらうと良いです。
歯ぐきが下がる原因はさまざまで、それによって引き起こされる症状も多岐にわたります。
根本的な原因を突き止め、しっかりと対策することが大切です。
一度歯科医院で相談してみることがおすすめです。
当院では、歯茎の下がる原因に対しての治療に全て対応しております。
無料カウンセリングも行なっておりますので、お気軽にご相談ください😌😌
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