お口の癖、見直しましょう😌🍀
こんにちは🍂
受付の大場です👧🏻
だんだんと肌寒い季節になり、
今年も残り約2ヶ月となりました😌
だんだんと1年を早く感じます…🍃
クリニックに飾っているお花も
秋らしさを感じれてとてもキレイです💐
今回は🔎
歯並びに影響が出る習慣や癖についてです💁🏻♀️
歯並びは加齢に伴い変化していきますが、
実は普段から何気なく行っている
習慣や癖によっても影響があることを
ご存知ですか?😳
その中でも今回は代表的な例を3つご紹介します。
①お口ポカン・口呼吸
口呼吸は口が開いている状態が
長く続くため、口の中も乾燥し
細菌が繁殖することで虫歯の原因にも
直結します🦠
また無意識に口がポカン😮と開いてしまう
人もいます。
この状態が続くと、顎や舌の位置が本来より
下がり、顎の成長や発育の妨げ・口周りの
筋肉も緩みます😱
それにより歯並びが悪くなったり、
顔の引き締まりも無くなってしまうのです。
→口を開けっぱなしにせず、
意識的に閉じるようにしましょう
口の筋肉も鍛えられます💪🏻
②頬杖をつく
私もついやりがちなのですが、
特にデスクワークの方は、無意識のうちに
頬杖をついてしまっている方も多いかと思います💻
頬杖をつくと頭の重さもプラスされ、
骨や顎に強い力が加わります👊🏼
他にも姿勢が悪い・片側だけを向いて寝るなど一定の状態が長く続くことにより、
顔の歪みや顎のズレによる顎関節症、
歯並びや噛み合わせだけでなく、
全身の歪みにも繋がります。
→正しい姿勢を意識しましょう🧎
背筋を伸ばし、頭を真っ直ぐ保ちましょう
③舌癖・歯ぎしりや食いしばり
舌癖がある方は、本来の正しい位置である
「スポット」に収まっておらず、
舌で前歯や特定の歯を押したりしてしまいます
また夜間に無意識に歯ぎしりをしていたり、
緊張した時につい食いしばってしまったり😧
歯に継続的に強い力が加わることで歯が動き、歯並びが悪くなる原因となります🦷⚡️
→舌を上あごの少し凹んでいる部分に
くっつけるように意識しましょう
歯ぎしりや食いしばりは、歯医者で
マウスピース治療を受けることもオススメです
皆さんは思い当たる癖はありましたか?🤔
少しの変化で虫歯や歯周病のリスクが
上がったり、歯並びが気になり口元に
コンプレックスを抱いてしまう方も
います。
自分の癖を自覚し、
まずは意識してできることから行い、
改善していきましょう😊