若い世代に増える舌がん

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若い世代に増える舌がん

2026年7月6日

こんにちは🌈🐸🪻 歯科衛生士の桑田です。

突然ですが、「舌がんは高齢者の病気」と思っていませんか?

実は近年、若い世代で舌がんがみつかるケースも報告され、注目されています。

「口内炎が治らない」「舌が痛い」「違和感が続く」といった症状が、舌がんのサインであることも。

 

今回は、最近注目されている舌がんについて、若年者にも知ってほしい特徴や見逃したくない症状、日頃から気をつけたいポイントをご紹介します。

 

◎これまでの主なリスク因子

・🚬 喫煙

・🍺 飲酒
・🦷 合わない被せ物・入れ歯などによる慢性的な刺激
・🪥 口腔不衛生(歯周病やむし歯の放置など)

・🦠 HPV(ヒトパピローマウイルス)感染 など

以前は、主に中高年に多い病気と考えられていました。

しかし最近は、喫煙・飲酒の習慣がない若い世代でも発症するケースが増え、注目されています。

考えられている要因の一つが…「狭い歯並び」

その背景は

・🍽️ やわらかい食事が増え、噛む回数が減少
・😮 あごの発達が不十分になる
・🦷 歯並び・歯列が狭くなる

 

持続的な刺激が加わる→慢性的な炎症が起こる→細胞に変化が起こりやすくなる

※ 若年者の舌がんの原因はまだ十分には解明されておらず、これだけが原因というわけではありません。現在も研究が進められています。

 

〈〈 舌がんリスクのある歯並び 〉〉

①歯並びがV字型

②噛み合わせがズレている

③奥歯が内側に傾いている・内側に生えている

④舌の側面に歯の圧痕(歯型)がついている  など

 

◎見逃したくない症状👀

口内炎(潰瘍)が2~3週間以上治らない
白い斑点(白板症)
赤い斑点(紅板症)
しこりや腫れ
原因不明の痛み(※初期は痛みが少ない場合もあります)
舌が動かしにくい
出血しやすい

 

◎舌がんを早期発見するために: 日頃からできること✏

🦷 定期的に歯科検診を受ける

     ・お口の中を定期的にチェックしてもらう
     ・ 自分では気づきにくい異常の早期発見につながる

 

🚭 リスク因子をできるだけ減らす

禁煙・節酒を心がける
口腔内を清潔に保つ
合わない被せ物や入れ歯は調整する
尖った歯や歯並びによる慢性的な刺激を改善する(必要に応じて矯正治療なども検討)

 

👅 口内炎ができたらセルフチェック

  • 2〜3週間経っても治らない
  • 周囲が赤く、境界がはっきりしている
  • しこりや硬さがある
  • 出血しやすい
  • 痛みや違和感が続く(※初期は痛みが少ないこともあります)

➡️ 1つでも当てはまる場合は、自己判断せず歯科医院または歯科口腔外科を受診しましょう。

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当院では、自費診療で「本気でお口の健康を取り戻したい」とお考えの方に、初診時に個別相談の機会を設けています。
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