2026年8月31日
こんにちは🌻歯科衛生士の桑田です。
私事ですが、今月、我が家の子どもが1歳の誕生日を迎えました🎂
あっという間の1年間。元気に1歳を迎えられたことを嬉しく思います☺️
お誕生日ということで、今回は記念に手作りケーキを作りました♪

そこで今回は、お誕生日ケーキをきっかけに、砂糖の種類と虫歯の関係について少しお話ししたいと思います🦷
普段、お料理やお菓子作りに使う砂糖にも、上白糖、グラニュー糖、三温糖、きび砂糖、黒糖など、いろいろな種類があります。
「茶色い砂糖のほうが体に良さそう」
「きび砂糖や黒糖なら虫歯になりにくそう」
そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、茶色い砂糖だから虫歯にならない、というわけではありません。
上白糖だけでなく、三温糖やきび砂糖、黒糖なども、主成分はショ糖です。
虫歯の原因となる細菌は糖を利用して酸を作り、その酸によって歯が溶けることで虫歯につながります。
砂糖の代わりに、はちみつやアガベシロップを使うこともありますよね。
はちみつは主に果糖・ブドウ糖、アガベシロップは主に果糖を含みます。
砂糖とは含まれる糖の種類が異なりますが、だからといって**「虫歯にならない」というわけではありません。**
特にはちみつは粘りがあり、口の中に残りやすいため、摂り方には注意が必要です。
アガベシロップも「植物由来だから歯に安心」とは限りません。
虫歯予防で特に気をつけたいのが、甘いものを食べる頻度です。
甘いものを高頻度で食べ続けると、そのたびにお口の中の環境が酸性に傾き、虫歯になりやすい環境を
作ってしまいます💧
そのため、
・おやつの時間を決める
・甘いものをだらだら食べ続けない
・飲み物は水やお茶を基本にする
・食後は歯をきれいにする
など、毎日の習慣が虫歯予防につながります。
ちなみに、今回の我が家の手作りケーキには、きび砂糖とアガベシロップを使いました🎂
「茶色い砂糖だから大丈夫」「アガベだから安心」とは思わず……
ケーキをおいしく楽しんだあとは、しっかり歯磨きさせてもらいました🪥✨
まだ1歳なので、自分だけでは上手に磨けません。
最後は大人が仕上げ磨きをして、お口の中をきれいにしました。
特別な日はおいしいものを楽しみながら、普段は歯を大切にする。
そんな習慣を、これからも大切にしていきたいと思います。
はちみつと黒糖は、1歳未満の乳児には与えないようにしましょう。
はちみつや黒糖には、乳児ボツリヌス症の原因となるボツリヌス菌の芽胞が含まれる可能性があります。
虫歯とは別の問題ですが、乳児の食事では大切な注意点です。
お誕生日や特別な日は、おいしいケーキを楽しみながら、食べた後はしっかり歯磨き🪥✨
甘いものを楽しみつつ、健康な歯を守っていきましょう!
お子さんのお口について気になることがあれば、いつでもご相談ください🦷
当院では、自費診療で「本気でお口の健康を取り戻したい」とお考えの方に、初診時に個別相談の機会を設けています。
現在のお口の状態を確認しながら、お悩みや疑問、不安などをお伺いします。
当院では医療としての誠実さを大切にしており、事前にお伝えした「総額」から追加費用が発生することはありません。
無理に治療を勧めることもありませんので、費用面を含め、ご興味のある方は下記よりお問い合わせください。