Ｆｒｏｓｓ　ｏｒ　Ｄｉe❓

Ｆｒｏｓｓ　ｏｒ　Ｄｉe❓

2020年9月7日

こんにちは、歯科衛生士の小沼です😸

 

今回のタイトルは

「Ｆｒｏｓｓ　ｏｒ　Ｄｉｅ❓」

直訳すると

「フロスをしますか、それとも死にますか❓」です😨

 

衝撃的なタイトルですが😵💦

これはかつてアメリカの歯周病学会が

1998年にメディアを通じて国民に発信したメッセージです📢

 

歯周病が全身の健康にも悪影響を与えることがわかり、

「フロスが必要だ！」と叫ばれたのです🦷

 

歯周病と全身の健康は関連性がないと思われる方は少なくないと思いますが、

実は歯周病が全身に与える影響は下の図のように様々です😓💦

 

 

 

 

人生100年時代と言われる現代で、

残りの人生をどのように過ごすか想像したとき…

 

歯周病で歯を失い、食事を摂れず、

病気を抱えて過ごしたいという方はいませんよね🚑

 

いつまでも健康に若々しく過ごすにはお口の健康は欠かせません🌺😁

歯ブラシでのケアはもちろん必須ですが、

見落としがちなのが歯と歯の間です😳💨

 

歯ブラシだけのケアだと

歯間の汚れは50～60％しか落とせません😈⚡

 

しかしデンタルフロスや歯間ブラシなど、

ご自身に合った歯間清掃用具を使用することで

歯間の汚れは90％ほど落とすことができます😆

 

この30～40％の差を毎日積み重ねると

フロスをする方としない方の未来は大きく分かれます👄

 

いつまでも健康な歯と歯ぐきで、

話す👩‍👦、食べる🍽、笑う😁ことができるよう

今日からフロスを始めましょう❣

お口の状態によって適した用具は異なります✨

歯間清掃用具の選び方や使用法は歯科衛生士までお気軽にお尋ねください🐾