こんにちは☀️

歯科衛生士の須貝です。

 

 

最近クリーニングの患者さまが続々と増えております✨

 

 

また、患者さまから歯を白く保つためにどうしたら良いか🤔？

 

 

というご質問を多くいただきます。

 

 

今回はご質問の多い、歯の白さを保つための豆知識をご紹介いたします🎃

 

 

【歯が黄ばむ原因】

 

📍食べ物飲み物、嗜好品

 

✳︎韓国料理に使われる唐辛子🌶、カレー🍛、トマトを使ったお料理🍅は歯を黄ばませる原因になります🫢

 

✳︎コーラやオレンジジュースなどお砂糖を含む飲み物も歯の表面を溶かすため、汚れや着色がつきやすくなってしまいます。

 

✳︎チョコレートなどの粘度が高い食べ物は長い間歯の表面に付着し、唾液で流されにくいため歯の表面が黄ばみやすく、虫歯になりやすい言われております🍫

 

✳︎赤ワイン🍷やコーヒー☕️、緑茶🍵やごぼうやほうれん草など、ポリフェノールが含まれる飲み物や食べ物は茶渋のように歯にこびりつき、少しずつ歯を黄ばませる原因となります🍃

 

✳︎みなさんご存知の通りタバコは黄ばみの元となります🚬

 

 

 

📍歯磨きの際にしっかり汚れが落ちていない

 

歯の表面に汚れが長い間残っていると、さらに汚れや飲み物、食べ物のの色が付き、長い間歯の表面に残ってしまいます。

 

 

【対策🦷】

 

1.毎日のケア

 

毎日の歯磨きを、少し見直すだけで歯を白く保つことができます🪥

 

ご自宅でも汚れが確認できる、染め出し液を使いしっかりと汚れを取るようにしましょう🫧

汚れをとることにより、虫歯や歯周病の予防にもなります。

 

 

私のおすすめはこちらです👇🏻

 

 

 

また、意外と歯と歯の間は汚れが溜まりやすく、着色がどんどん隙間に蓄積されていきます😱

 

歯と歯の間の汚れや着色を、フロスや糸ようじで落とすことにより着色を防ぎ、歯周ポケットの汚れも落とすことができます🧙🏻

 

 

 

2.歯科医院によるチェック&クリーニング

 

歯科医院では虫歯や歯周病の検査を行うため、虫歯による歯の変色かどうかを見極めます。実際に毎日しっかり歯磨きができているかどうか、何が原因で汚れや着色が付きやすく、溜まりやすいのかを確認してからクリーニングを行います。

 

 

 

例えば、

お口の中が乾燥気味の方だと・・・

汚れがつきやすく、さらに色の濃い食べ物や飲み物は汚れにしみ込み、長い間歯の表面につくことになるため汚れや着色がつきやすくなる原因です。

 

歯の表面は細菌の膜が張り付いており、定期的に汚れを落とすことにより細菌を殺菌し、ツルツルな表面を保つことができます。

 

リスク部位を確認し、エナメル質を削り取らないよう特殊な機械そしてパウダーを使いクリーニングいたします。

 

 

 

今の歯の色よりも白くしたい場合はオフィスホワイトニング、同時にホームホワイトニングを行うこともおすすめです✨

 

 

3.毎日の飲食

 

コーヒーやお茶などの、色の濃い飲み物を飲んだ後や色の濃いお食事をされた後は、歯磨きをしていただくのが1番なのですが、難しい場合が多いため、お水でゆすいでいただくことをオススメしております。

 

 

また、お飲み物を飲まれる際は歯の表側につかないように、ストローで飲むこともオススメです🥤

 

 

4.エナメル質を守る

 

歯の表層であるエナメル質が薄くなると、奥の象牙質という黄ばみの強い層が出てきます。また、象牙質はホワイトニングを行っても白くなりません😰

 

毎日のケアで使う歯ブラシや歯磨き粉、そしてクリーニーグで使う機械の選択はとても重要と言われています🌈

 

浮かせて落とす歯磨き粉とマウスウォッシュがおすすめです！

 

また、ホワイトニング中や歯の白さを保ちたい方、歯の傷も修復もしてくれる優れものです✨

 

また、マウスウォッシュはピリピリとした刺激がなくトロッとしている液体となっております🥛👇🏻

 

 

 

歯磨き粉、マウスウォッシュはクリニックでも取り扱っております🫧

 

 

気になる方は、是非お試しください🪥