歯科治療と服用薬の関係性①🦷💊
こんにちは🌻
受付の大場です🐳
8月に入り本格的厳しい暑さが続いていますが、
皆さん熱中症対策はしていますか?🫠
スタッフもこの暑さに、
ハンディの扇風機やネックリングなど、
冷涼感アイテムをいくつも愛用しています😂🎐
今年は10月頃まで暑さが続くそうで…😭🔥
年々、秋が短くなっているように感じます🎃🍁
水分補給🚰をこまめにし、
体調等お気をつけてお過ごしください🎐🌺
今回は、皆さんが普段服用しているお薬と
歯科治療の関係性についてです📚
皆さんは普段服用しているお薬が、
歯科治療に大きな影響を与える
可能性があることをご存知ですか??😳🔎
歯科医院では予め、
既往歴(今までに大きな病気や手術をされているかどうか)や現在服用しているお薬について
伺います💁🏻♀️💊
カウンセリングの際、
『自分が服用している薬は
歯科治療に関係ないだろう』と
問診票に記入がない場合があります🙇♀️
また以前までは服用がなく、
最近新たに服用を開始するなどといった
ケースもあります🙏
服用薬があるにも関わらず、
院長や歯科衛生士が知らずに
治療を進めてしまうと、
治療だけではなく、患者さんの身体にも
大きな影響を及ぼす可能性があります💥
そのため私達が事前に伺うお薬の確認は、
安全に歯科治療を行う上で
とても大切です😌🍀
【正しい情報を知った上で
歯科治療を進めるために🔎🦷】
📌お薬の種類が分かるものを
持参してもらう
服用薬の種類が多い方など、
その場で薬の名前を聞かれても
すぐに答えるのは難しいと思います😱
そのため受診の際は、
お持ちであればお薬手帳を拝見しますが、
何かお薬の種類が分かるものを
予めご用意ください👜
📌主治医への確認
服用薬が歯科治療に影響する可能性が
あるからといって、
歯科医の勝手な判断で
休薬を促すことはありません🙅🏻♀️
また、『心配だから少しの間だけ
飲まないでおこう』などの自己判断も
禁物です⚠️🙏
薬の種類によっては、
影響が少ない薬への変更・
一時的な服用量の変更等の対応で、
服用した状態でも安全に歯科治療を
受けることが出来ます👨🏻⚕️🦷
休薬の有無については、
必ず医科の主治医の判断を仰ぎましょう💊
患者さま一人一人が、安心・安全に
歯科治療を受けていただけるよう、
ご自身の健康状態については
予め伝えておきましょう🍀
また現在歯科治療中の方でも、
ご自身の服用薬を再度確認し、
お薬の変更・新たに服用を開始したお薬が
ある場合には必ず相談しましょう💁🏻♀️
次回は💡
実際にどのような薬が歯科治療の際、
服用に注意が必要かなどを
お話させていただきます😌