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術後気を付けたい、インプラント周囲炎

皆さんこんにちは。

新橋駅から5分の、AKuA Dental Clinicです。

 

インプラントを入れた部分も、天然歯と同じように歯周病になりえます。
これを「インプラント周囲炎」と呼びますが、かかってしまうと歯周病以上に厄介です。

今回は、インプラント周囲炎についてご説明いたします。
 

インプラント周囲炎とは?

インプラント周囲炎とは、インプラントが歯周病と同じような状態になることです。
インプラント治療後、歯磨きやメンテナンスが不十分になると細菌が歯ぐきとインプラントの境目に侵入してきます。

症状は歯周病とほぼ同じで、初期は自覚症状がほとんどありません
しかし、天然歯の歯周病治療とは違い、インプラントが細菌に感染してしまうと完治することが非常に難しくなります。
 
主な理由としては日々のケア不足、歯周病が治っていない状態でインプラント治療を受けた、メンテナンス不足などがあります。
インプラントを入れた後は、日々の適切なブラッシングと、定期的なメンテナンスを受ける必要があります。
 
もしインプラント周囲炎になってしまった場合は完治が非常に難しく、適切な処置とアフターケアを行っても、5年後の現状維持率は約60%程度でしかありません。
そのため、まずは感染を起こさせないようにしなければなりません。
 

定期的なメンテナンスを

メンテナンスでは、歯周病の場合と同じようなことを行います。
十分なブラッシングが行えているかをチェックし、磨きにくい部分へのアプローチの仕方をアドバイスいたします。
そして、お口の中のプラーク除去や、インプラント周囲ポケットの清掃を行っていきます。
 
インプラント治療独自の検査としては、レントゲン写真によるインプラント周囲骨の診断や上下の歯の噛み合わせのチェック、インプラント体と上部構造の緩みのチェックなども行います。
 
もしインプラント周囲炎が進行している場合は、外科的療法による感染部位の徹底除去や再生療法を行う場合もあります。
それでも治る見込みがないと、インプラント体を除去することもあります。
 

まとめ

インプラント治療はとても素晴らしい治療方法で、他の治療法に比べて圧倒的に長持ちさせることが可能で、適切な状態が維持出来れば10年で90%は使用できます。
せっかくたくさんの時間とお金をかけて治療し、天然歯のような使い心地を手に入れたのであれば、日々のケアや定期検診をおこたらず、いつまでも快適に使えるようにしましょう。


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